「創作」は、登山か採掘か

それともラーメンか
      うゎやめろ石を投げるな

"「創作」を登山にたとえるか採掘にたとえるかという話"

http://kazenotori.hatenablog.com/entry/2014/06/08/202540

「創作者」という集団の最大目標は、最も高いところに到達することなのか、それとも全てを掘り出すことなのか。

「創作者」をひとまとめにして二者択一命題を持ち出せば、そりゃあ(以下略


なんか書くのも面倒なので、転載

他人の快楽のために、自我を滅することをしないと、エンターテイメントは実現しにくいというわけですね。

しかし、まれに「天然で好きなものを描いて、しかも面白い」作家もいるようです。
これを、便宜上「ニュータイプ」と呼んでみましょう。(笑)
これに対して、「自分に無い要素を、わざわざ後付けで創作に組み入れる」作家は、「強化人間」と呼ばれます。(ゼータ以降を見てないと分からん例えだなコレ(^^;))


ニュータイプは、もともと数が少ないうえに、すぐにクセを読まれて飽きられたりするので、代表作が一作だけに終わることも多いです。しかし、その一作だけで、他の天才の卵たちを強烈にインスパイアし、その後に多大な好影響を残しますので、やっぱり業界はいつもニュータイプを欲しているのです。


強化人間は、かなりの確率で失敗しますし、やってても幸薄いんですが、投薬によって作られた強化人間は、飽きられたら別の薬を導入するため(ぉぃぉぃ)、ニュータイプよりも連続してヒットを飛ばすことさえあります。

http://kenakamatsu.tumblr.com/post/15448820163