"新「KADOKAWA」誕生 グループ9社を合併 電子書籍半額キャンペーンも"

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1310/01/news031.html
初期のブックウオーカー(以下、BWとする)は、結構UIが悲惨だった。
タイトルの分かっている本を検索し、購入する。それだけならいいのだが、複数購入しようとすると、当該タイトル→クリック→遷移→カート→戻る(だいぶ前まで) の繰り返しである。それが、前々回か、その前くらいのバージョンアップで、リスト(新着とか、検索とか)→「Check」ボタンをクリック(遷移しない)→「全てのcheck項目をカートへ」という操作で一括購入可能となった。また、既に購入したアイテムには既読マークがつくようになり、購入の目安になった。

 まあ、なんていうか、あくまでも「本屋」の機能を代替するamazonと(プロモーションは、アフィブログで)、専門書店や大型書店の平台の代替を目論む角川の差みたいなものを感じる体制。