神楽坂の都市伝説

さて、本日の「もしもツアーズ」では、神楽坂が午前中は下り、午後は登りの一通である説明として、「田中角栄が永田町に通勤するときに便利なようにそうなった」という都市伝説を語っていた。関越伝説を思い出す。

関越は、1970年代に田中角栄さんが目白の自宅と新潟県西山町の実家を結ぶために作った、と称される道路

http://tameike.net/diary/may12.htm

という噂があり、なんでも、田中角栄の家を出て、交差点を曲がらずに実家に行く事ができるとか(裏は取ってない)。他の高速道路は、首都高との接続などを第一に考えるのに、関越だけ(外環道ができるまで)、首都高と接続されていなかったのが不思議ではあった。