保証外使用、目的外使用について

 富山県砺波市の焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」砺波店で、生肉のユッケを食べた同県高岡市男児(6)が腸管出血性大腸菌「O(オー)111」に感染し、死亡した集団食中毒で、東京都板橋区の食肉販売業者がユッケ用と認識しながら、加熱用の肉を殺菌消毒して卸販売していたことが1日、食肉販売業者などへの取材でわかった。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110501-OYT1T00795.htm

 食肉販売業者によると、フォーラス社から商談があったのは2年前。厚生労働省の基準に沿った生食用の肉は扱っていなかったが、アルコールで殺菌し、真空パックに入れる安全対策を講じることでフォーラス社と話がまとまったという。

 業者は取材に対し、「ユッケに使うことは聞いていた」としたうえで、「生食用でない肉をユッケに使うかどうかは、あくまで買った側の判断」と話している。

「部品壊れたんだけど」
「えーと、パーツ番号があれこれで、○○万円。納期は3週間ですね」
「これ、端子は汎用品だよね」
「そう見えます」
「バルク使える?」
「使っているひとの話を耳にします。しかし、保証外です」
「この型番のバルク下さい」
「注文されたのでその型番のバルク送ります」

バルクが送付される。初期不良交換2週間、一年間メーカー保証という、バルクの保証書のみ付属。

「動かないぞゴルァ。システムダウンの休業賠償よこせ」