商慣習のはなし

どうして日本人は海外でこう評されているのか。ここでちょっと、ご自分が海外旅行に
行った時などを考えて欲しい。ウキウキしながらも不安でいっぱいの海外旅行。
着いてほっとしたいのが宿泊先のホテル。やっと落ち着けると思ったら、アメニティが
たいしたことない、オーシャンビューのはずが全然海が見えない、電灯が切れている…
など、ガッカリしたことはないだろうか。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1588064.html

コストを誰がどういう形で負担することになるのか、かな。
従業員が電灯の点灯をチェックして回るか、それとも切れているのを客が申告してから対応するか。
もちろん、
「客室の電灯はチェックされるべき。ホテル当局がそのコストを支払わないなら、従業員が早出して、チェックしてからタイムカードを押せばいい。それならコストは掛からず、客室料には転嫁されない」
という文字列をタイプすることは可能だけど、『あなた』が職場に早出・サービス残業・休出という形でコストを負担することになるかもよ。