"経済成長はタカリの考える事です"

個人の生産性が高ければ、属する国のGDPなんぞどうでもいい。誤差の範囲。世界のどこにいても、メシを食っていける。

ところが寄生虫にとってはこれがとても重要。何のとりえが無くても、日本に住んでるだけでオコボレにあずかって「贅沢」できるからだ。

つまるところ、チーム生産の利益にフリーライドできるという点で、所属する組織の経済成長は重要なわけで、寄生中にとっては、宿主の健康は死活問題なわけですよ。

http://anond.hatelabo.jp/20090928194445

 「足」が、「口」に、「お前はいつも旨いもの食いやがって。俺はいつも重たい体を支えて、疲れてばかりさ」と抗議する話を思い出した。