TVに出ている官僚がムカついたので、地獄の責め苦を考える。
客観地獄。
小部屋に閉じ込め、朝から晩まで書類整理。
そして、「客観的な資料」に基づいて、事業計画を策定させる。
「客観的な需要見通し」に基づき、空港や港湾再開発事業を行う。
上がった利益の分だけ刑期が短くなるが、赤字になるとそれだけ刑期が延びるのだ。
地獄に空港やビルを作るのは、別の罪人達。
鬼に働かされ、一生懸命ビルを作るが、ろくに稼働せず、なので刑期も短縮されない。怒った罪人は、事業計画を立てた罪人を責める。
と、考えたが、なんか地獄でもなんともなく、そのへんにありそうな情景だなぁ。