世界の電波男の書評

我々はなぜ物語を必要としているのか。結論だけなら、一段落あれば語り尽くせる。
P. 88

喪男が求めるものは、「願望充足」ではなく、「願望充足の予感」なのである。「手に入る夢」ではなく、「見果てぬ夢」なのだ。

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51041709.html

 確かに。
 消える飛行機雲とか、ロケットとか大好き。