「おまえ芸人なんだろ?そこで芸やってみろや」

複数主治医制は患者側にとってはいかがなものか。仮に主治医が3人いたとして、それはもはや“主治医”とはいわないのではないか。最も優先すべき患者が、働く女性の都合優先で後回しにされることにならないか。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080220/147597/?P=1

 こう、飲み屋で芸能人を見つけて、芸しろやとか歌ってみろやと絡む人間を連想した。


 昔の「騎士」は、封土を与えられ、自分で馬を飼い、従者を連れて、王の要請によって戦場へと向かった。
 今の軍人は、自分で戦闘機を買ったりせず、官給品の戦車で、やはり職業軍人の運転手・砲手と共に戦場に出る。
 二刀流の剣豪も素晴らしいけど、櫓組んで火縄銃揃えてチームでなんとかするのが時代かもと思う。


 なので、責任はチームリーダーが引き受けて、個々の医師は原則として日中の通常業務に従事。ある程度(これは不明瞭)の急変は、チームで歩哨を回してとりあえずなんとか、というのが正常進化じゃないかな。チームリーダーを目指すなら、専業主夫の旦那と結婚するべきかもしれないけど、そのへん、いくつもの選択肢があっていいと思う。


 …医師が、一人、二人じゃなくて、一個分隊とか、一個小隊とか、そういう単位で派遣される時代がくるのかしらw