ロボトミー事件のブクマコメントに補足

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1093286.html
 事件の起こった1979年には、すでにロボトミーは不適当な手術とされていて、入院・手術の経緯も不当らしい。
 とすれば、このケースでは不適当な手術であったが、ロボトミーが治療法として認められていた時代があったことは認識しておくべきだと思う。
 平成20年に、軽い胃潰瘍で胃を切るなんていえば不適当だが、抗潰瘍薬の発達以前は、そうせざるを得ない事例もあったろう。そんな感じ。