配信の機会が限られている中で、比較的リッチなコンテンツを低コストで配信するという特性が注目されてきた。それが商業的な意味でのライトノベルブームの正体だったと思う
http://scientificclub-run.net/index.php?UID=1199022520
歌もアニメも何もかもがネットで、手軽に、かつ好き勝手に作って語れるようになり、それが当たり前であるとみなが実感しだした中で、果たしてライトノベルはどうなるんだろうね。
総販売数は微増、一巻あたりの販売数は減少傾向。
相次ぐ雑誌のリニューアルと、雑誌→文庫モデルのつまづき。
メディアミックスの進化。
まあ、マーケットに見合った規模に縮小するという、ありがちな予想をしてみる。
お金借りて、大きな手を打って、それが回収できなかったところが店じまい、みたいな。