あたらしくてふるいもの

創作物(にかぎらないけど)の評価に、それ自体の構築、社会環境、受容者、と、みっつの要因を考えてみる。
物が新しくなっても、人間は新石器時代から変わらず、甘いものは甘いし、辛いものは辛い。
「結局、お菓子といったって、甘い点は同じじゃん」
逆に、同じようなスタイルでも、環境が変われば受容のされ方も変わってくる。
「これって、昔のアレとおんなじじゃん」


という話は良く見かける。