ラノベ感想サイトでは昔からいちせさんの日記をずっと楽しみに読んでいて参考にしているのですが、個人的にはいちせさんがだめ出しをした作品のほうを本屋でチェックしたくなって買ったりします。褒めてるほうの作品は全然興味惹かれないのは何故なのだろう。謎です。
http://masterkeyes.net/d/?itemid=1479
よく訓練された関係で、しかもよく訓練された文体であれば、罵倒文から、評者が感じた大いなる熱情(負の方向だけど)と、それをもたらした作品のパワーを感じることが可能であるから、と思う。
ただ、何冊か読んでも全然好きになれないというか、肯定的に見られない某氏の某シリーズがあるんですね。これが「生理的に拒絶」しちゃってひどいことしか書けない。ので、書かない。それが理不尽な感情的なものでしかないのはわかってるけど多分本人の目の前でも言っちゃいそうなぐらい受け付けられない。だからやっぱり結論として、よかった、と思うものだけ記事にしてノイズを増やさないようにしたほうがいいのかなぁ、と思います。
http://masterkeyes.net/d/?blogid=1&archive=2008-01-11
子供は甘い物がすき。若者は、脂の乗ったのが好き。肉体を動かす人は甘口の酒を、頭を使う人は辛口の酒を好む。
実装のせいなのか、このみのせいなのか、考えてみると吉かもしれない。このみといっても、TH2のキャラクターではないのであります。