ある、拉麺派とソバ派の会話

ソバ派:「拉麺なんて無いよね」
拉麺派:「あるよ拉麺。駅前で旨いのあるよ」
ソバ派:「ここに持って来いよ」
拉麺派:「なんで俺が」
ソバ派:「ほら、ここにソバならあるよ。蓋開けて麺を熱湯浴4分」
拉麺派:「それ、あんまり美味しくないよ。お客様には出せないよ」
ソバ派:「じゃあ、お前、拉麺作れよ」
拉麺派:「だから駅前に安くて(そこそこ)美味いのがあるのに、なんで、今からスープとって小麦粉練って、作らないといけないんだよ」
ソバ派:「お前態度が生意気。そんなお前らが好きな拉麺は、きっと不味い食べ物なんだ」


観客達:「拉麺マダー? ソバマダー? チンチン」


追記

拉麺派:「しかたねぇ、俺が手元の材料でつくってやる。3分だ」
観客達:「うめーうめー」
拉麺派:「3分で出来る拉麺なんて、たかが知れてるだろ。駅前の拉麺屋いけよ最初から」
ソバ派:「うめーうめー。なんでもっと早くださないんだよ」←いまここ