追記

 放映当局と、制作チームと、視聴者を考えるとする。
 制作チームは、放映当局に対して責任を有し、視聴者に対しては「一義的には」有しない。
 でも、二義的に責任あるんじゃないか、という気持ちは分かる。


 あと、悪い喩え方とすれば、「薬を安価に投薬されていた。もうちょっとで完治だ。最後の一個だけ、8800円だぜヒャッハー」みたいな捉え方もできる。しないけど。


 マイナー誌でよくある、「雑誌で連載をしていた。雑誌が休刊になっちゃったよ。申し訳ないが、結末は同人誌で」という比喩の方が、適切かな。みな、雑誌の休刊に涙して、同人誌を買ったり買わなかったりするし、それで問題が起こった話は見聞きしたことがない。でも、雑誌が休刊。完結は無料コピー誌で。但し、既刊を10冊買った人だけな。とアナウンスしたら、燃えるだろうな。まさに外道(画像略)