http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20070820/p1
対人メッセージを発することに回避的と解釈してるのだけど。
(無言こそが、最も饒舌な叫びである、みたいなメタ解釈はしない方向で)
寒色と暖色の違いが、進化心理学的なものか、文化的なものか、は興味のあるところだけど。
もちょっと言うと、無印とか混むサイズ無だと、黒と白(と生成り)な服は買えるけど、暖色は少なめかも。
あと、単にユニクロで買うと、ジャージな赤とか緑が多く、イタリアンにビビッドだったり、赤道のようにアースカラーな赤やオレンジや緑はすくないかも。
追記
こうした効能はかなり文化的な影響を受けており、たとえばヨーロッパでは15世紀に至るまで青は暖色だったし、ゲーテの時代でも青には温かいイメージがあった(ミシェル・パストゥロー『青の歴史』)。また、古代日本においては寒色(陰)と暖色(陽)の境目は現在は暖色である黄色と橙色の間に設定されていたという説がある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%92%E8%89%B2