"生存のためピンク街化する地方商店街"

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://fukuma.way-nifty.com/fukumas_daily_record/2007/08/post_cbe0.html

 その理由の一つは駅前に大型店が建設された事にある。これにより一部の商店主達はこれらと交渉し自分達もその中に店舗を構え生存を計り、残された店も自分の子供をそこで働かせることで奪われた客足分を大型店から補おうと試みた。そして客足が減った商店街は後継者が減ってさらに寂れていくことになった。そうした中、切羽詰まった店が風俗店に店舗を貸すと、それをきっかけに堰を切ったように多くの店舗が店を閉め、同じく飲食店や風俗店に店舗を貸し始めたという。

 雰囲気としては、「アダルト書店化する小規模書店」の枕と思う。
 普通、人口が減る(移動する)と、若者から減ると思われるけど、太田の場合、大工場があるので、ピンク需要だけ残った感はある。シャッター通りは全国にみられるが、ピンク需要はどうなってるんだろ。


うぃきぺでぃった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E7%94%B0%E5%B8%82



さらに追記

 もとの、書籍の話。
 小規模書店だと、新聞広告を切り抜いて持ってこられても、店頭にないとアウト。だそうだ。
 確かに、新聞広告を出すようなタイトルは、全て流通から店頭へ配本されているので、一定期間過ぎて逆流してこないと在庫が無い。
 (緊急重版! とか、別として)
 カワイソス。