JR架線事故に関して
ラッシュで先行列車がつっかえていて、停止信号に頻繁に引っかかる状況で、ATS-Pなどの保安装置のバックアップがあるだけに、安全監視の緊張感が維持できなかった可能性はあります。
http://btrainj.cocolog-nifty.com/hasirundesu/2007/06/jr_a2bb.html
エラーメッセージは、出すぎると無意味だ、というのが私の立場。
「エラーメッセージを出して、運転手が処理できなければ運転手の責任、エラーメッセージを出さずに、トラブルが起こればシステムの責任」という、システム側の立場もわからなくもないけど。
電車が遅れたり、運行がストップすると文句をいうのに、駅では駆け込み乗車がしばしば。
人間なんて、こんなものですよ。
で片付けていい問題なのかしら。
不思議なことそのn
生命という疾患は致死率100%!
という記述を見た。
疾患というかなんというかは、「相対危険度*1」とか、5年生存率とか、そういうので記述されるので、こういう文字列は、使いどころを考えないと笑えない*2。私は笑えないのだけど、みんなは笑えるのだろうか。それとも、笑えないジョーク、だったのだろうか。
*1:http://www.med.nihon-u.ac.jp/department/public_health/ebm/ce105.html
*2:元の記述が、相対危険度とか、5年生存率とか、そういう統計的な観点が抜け落ちているときに、こういうネタは面白い