信号無視の話

どちらかのブログで、お書きになられていたのは障碍を持ったお子さんのお父さんだったのですが、自分の子が車の来ない横断歩道で赤信号で待っているような子にはしたくない…というようなことを書かれていたのを拝見してびっくりしたことがありました。

http://d.hatena.ne.jp/uumin3/20070504#p1

 先日、バスに乗っていたら*1、軽乗用車が対向車線から右折し、自分の乗っているバスの左手の店に入った。歩道に人が歩いていたため、頭を突っ込んだ状態で軽乗用車は停止し、バスは速度を落とした。歩行者が歩き去ったため軽乗用車は駐車場に入り、バスは速度を上げた。先頭付近にいた私は、助手席に座っている子供が見えた。
 個人的に考えるのは、善悪とか正否じゃなくて、バスが速度を落とさなかったらバスは助手席に衝突し、助手席は潰れるだろうな、という可能性のほう。他人がブレーキを踏むことを前提とした運転をよく見かけるけど、勇気あるな、と思う。
 車が来ない横断歩道、とは何か。ある程度大人になればともかく、いや、大人になっても、そっちから来るとは思わなかった。見えなかった。来るはずが無いとおもった。相手が止まると思った。そういう事故が少なからず起きていると思う。ソースなし。赤信号でも横断歩道を渡る子は、よっぽど空気読みが上手くなければ、マニュアル外の行動をしてバケツにウランとか、プライベートなPCでnyとか、そういう立派な大人になりそう。




世の中には4つのものごとがある。



1.したい。そしてしたほうがいい。

2.したい。でもしないほうがいい。

3.したくない。でもしたほうがいい。

4.したくない。そしてしないほうがいい。

http://anond.hatelabo.jp/20061218171532

*1:こういう接続は意味を不明瞭にするのでアレ。いた時の話だ。くらいがいいかな