人間が地表に立った場合、5kmくらいで地平線に達します。地球は丸いので。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E5%B9%B3%E7%B7%9A
ちょっと背伸びをすると、もう少し先まで見えます。
中級になってしばらくすると、地平線の先を見ようと、もっと高いところに上ったり、旅人の話を聞いたり、遍歴に出かけたり、することがあります。そうやって、別の街に住み着いたりする人もいれば、ここが自分の村と戻ってくる人もいます。そういう人は、水平線の先には滝があって、その先には何も無いんだ、という演説を聞いても、ニコニコとパイプをふかしていたりするわけですね。