んー、究極の話になると、分子一個一個までシミュレートすればいいのかな。
「流体」と括るのは、空気分子に失礼かも。
分子にとっては、
「俺は、ベルヌーイなんて知らないぜ。ただ、隣のN2と仲良くしたいだけで、新しくやってきたアルミ合金にちょっと興味があるだけだ」
程度かもしれない。
電磁力、重力のような基礎的な力と違い、揚力は、いくつもの因子が複合した力なんだろう。人間力、スルー力のように。
ただ、一括して揚力、と呼ぶと説明に便利というか。
地球が丸いとか、惑星の円軌道のように。
昔のエントリー
http://d.hatena.ne.jp/REV/20060613/p1
ベルヌーイうんたらかんたらは揚力の内の一成分に過ぎないだろ。
これでいいんじゃ。
追記
『単純にどういう風に認知するかって話ですしね。
その認知の仕方じゃ困るって時に違う認知をつかえばいいじゃないですかってことですかね?』--http://d.hatena.ne.jp/rulia046/
コメント欄より。
うん、そういう話かも。