百合「的」作品をちょっと分類してみた。
エロゲー声優へのインタビュー形式の記事
たまたま古い本を整理していたら「美少女ゲームマニアックス2[外部リンク]」という本にて、
現役エロゲー声優へのインタビュー形式の記事でも同じような事が書かれていた。
そうするとこれって結構信憑性が高い「まとめ」なのかもしれない。
Donut RAPT
Donut RAPTでタブを右クリックしてアンカー作成すると、リンク先のHTMLのtitleが自動的にtitle属性値とリンク文字として反映されるので、いちいちタイトル変更するのも面倒だしふだんはそのままリンクしています--http://d.hatena.ne.jp/trivial/20060902/1157179156
作品から見て取れる資料の量
ヨーロッパ文化を考証した「狼と香辛料」やメイド文化を考証した「メイド刑事」や気象や政治や物理法則を考証した「気象精霊記」なんかは、ある意味ライトノベルの中では異端なんだろうなあ。
『大量の資料を基にして書いた』っていうのが作品から見て取れる。
逆に「○○家族○○」や「○○家族」なんかは読んでいると、『参考資料ゼロ冊』な匂いが非常にぷんぷんと漂ってくる。
おそらく、9割のラノベが『よく調べない』で書いているんだろうなあ。そんな気がする。
どっちが優れているかとか、そういうわけではなく、何ていうんだろう。『作者が調べているか否か』が見て取れるのって、面白いね。--http://d.hatena.ne.jp/iris6462/
学級活動中、小6男児が同級生をナイフで切る…岡山
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060904-00000211-yom-soci
4日午後2時30分ごろ、岡山市の市立小学校6年生の教室で、男子児童(12)が同級生の男子(12)と口げんかになり、筆箱に入れていた折りたたみ式ナイフ(刃渡り約7センチ)で切り付けた。
「そうやって“いじめっ子”を排除しても問題は解決しない。」
http://d.hatena.ne.jp/sean97/20060905
以前「いじめ問題」のテレビ討論をやっていて、出演者のほとんどが「いじめた子供への厳罰化(強制的に転校させるとか)」を主張しているのに対し、現役教師一人が、「そうやって“いじめっ子”を排除しても問題は解決しない。我々教師にとっては“いじめられた子”も“いじめた子”も、どちらも生徒なんだ。だから“いじめた子”も、これを機に成長してほしい」と主張して、出演者に総すかんを食らっておりました。でも、これは真理です。