http://blog.goo.ne.jp/kamimagi/e/18a58b2a8d885c2fa50c790bc89e1f83
戦争末期になると、飛べる機体も非常に少なくなり、例えあったとしても、圧倒的な連合軍機の数に比べれば、戦争の趨勢を変えることにはならなかった。1945年3月18日、37機のMe262が、1,221機の爆撃機とそれを護衛する632機の戦闘機からなる大編隊を迎撃した。その結果、12機の爆撃機と1機の戦闘機を撃墜したが、自らも3機失った。この4対1という比率はドイツ空軍が思い描いていた数字と同じだったが、攻撃側の1%の損害でしかなく、むしろ故障で失われた数の方が多かった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/F-22_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)
例をあげれば、「1機のF-22が、世界最強の戦闘機の一つに挙げられるF-15を5機同時に相手にして、3分で全機を撃墜判定」「同じくF-15を相手として100戦以上行われている模擬戦闘において無敗」「アグレッサー部隊のF-16が300ソーティもの模擬戦闘を行ってついに一度もミサイルの射程内に捉えられなかった」等々、どれもF-22の高性能ぶりが良く分かるものである。 あるパイロットは「F-22A と戦うのは、姿が見えないボクサーに顔面をタコ殴りにされるようなものだ」と形容している。