でも危険な逆子なので帝王切開をすすめられたのを振り切って(「自然分娩」にこだわった)
転院し、出産の途中、どうにもならなくなって救急車で元の病院に運び込まれ、緊急手術をして
九死に一生をえた人を私は知っている。その子供は出産時、酸素が脳に行き渡らなかったせいで重い障害を
背負う事になってしまった。死にかけた母親は自業自得にしてもこの先、障害とともに生きなければならない子供に、
母親はどう接するのだろう、それも「自然」と受け入れるんだろうか、--http://d.hatena.ne.jp/chazuke/20060612
自然とは? 自分の希望する状態。
『自然分娩』と称される分娩を行なえば、『自然』と自分が期待する出産が行なわれ、『自然』と自分が期待する子供が生まれる、という発想。
まあ、どういう態度をとるのか、候補を考えてみる。