http://www.zakzak.co.jp/top/2006_06/t2006060529.html
「(戦わないのは)検察の圧力からではない。組織をどう存続するか、自分以外が検察にどんどん呼ばれるのもいやだった。人生で初めて戦うのをやめたのかなと」
「ルールに基づいている」なら、検察の嫌がらせも許せば?
「ただひとこと言わせてほしい。青少年を育てるような野球をやっていたひと(阪神タイガースの星野仙一氏)が『天罰が下る』というような言葉を使っちゃいかん。それはおかしい。うちの子供に影響が出た。そういう中で私は嫌われ者になってしまった」
青少年を育てるような野球をやっているチームの親会社に敵対的買収をかけるのはおかしくないのね。
世論を背景に摘発を進める検察も、こういうときだけ子供をダシにする村上氏も、どっちもどっちかなぁ。