最近の界隈

キャラクター描写に萌えているのではなく、スレの住人の反応に萌えているのだ。

http://d.hatena.ne.jp/izumino/20060227/p2
「欲望とは 他者の欲望への欲望であり、無への欲望であり、死への欲望である」

萌えは動詞

http://d.hatena.ne.jp/trivial/20060228/1141132351

萌えは動詞である。萌えは私の行為である。”私”が”何か”に”萌える”のだ。いずれの要素の欠落も、萌えの本質を損なうことになる。”何か”のみを取り出し解析して、満足してはならない。”萌え”を目的語化して扱ってはならない。

 半分パロディーらしい。

偏っていた入門編

http://d.hatena.ne.jp/K_NATSUBA/20060226#1140908662

 流派、という考え方をするのならば、入門編がそもそも偏っているのではないでしょうか。

 基礎トレーニングはコンシューマで済ませておくべきです。じゃあそうやって体を作って、その上で戦っていくための作法は? と問うべきでしょう。

 でもって、入門したい、格闘技はじめたいって言う奴には、きちんとヒアリングをして、どういう格闘家になりたいのかによってそれぞれの流派の入門作をやらせてあげるべきかと。妊婦とのセックスシーンでオナニーがしたいだけの人にTH2Xをやらせても孕まなかった、の一語で切って捨てられて終わりです。

素手(紙芝居系)

  • * 立ち技系(エロ非重視)
    • o パンチ重視(萌え)
    • o 蹴り重視(ストーリー)
      • + ひたすらローキック(鬱)
      • + 華麗に一発ハイキック(伝奇・バトル)

以下続く労作なので、一読の価値あり。