http://d.hatena.ne.jp/laco/20051217
結局マンガに関して発言権のでかいのは、団塊世代から私のようなオタク第1世代くらいまでとなっており、これら我々が成熟せずに学生が読むような作品ばかり読んで老害を垂れ流しているのではないかという危惧を感じる。
このへんが理由らしい。
売れる女性作家(優れた作品を書く作家が必ずしも売れるわけではない)は男性誌に引き抜かれ、中堅の女性作家はかなり厳しい状況におかれている。
女性誌について。
モーニングとか、よく引っ張ってくるもんな。
はっきりいって、物語の完遂が見込めない、少年マンガは手を出しづらい。ラノベであれば、それなりにまとまった形での完結を期待できるし、エロゲであれば、完結しないのに発売することは普通ありえない*1。一時期、ジャンプヤンマガサンデー(マガジン)モーニングバンチ、アニマルにアワーズ、アフタヌーン、ビームと読んでいたけれど、とうとうジャンプすら読まなくなっちゃった。
一時期は、花とゆめ、LaLaまで読んでいたのに。