"乱気流でコーヒー浴び男児大やけど、日航対応に問題"

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050930-00000307-yom-soci

 昨年9月、乱気流に巻き込まれた鹿児島発伊丹行きの日本航空機で、乗客の男児が機内サービスのホットコーヒーを浴びて大やけどを負った。

 この事故について、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は30日、調査報告書を公表、乗員がけがの程度を軽く見て救急車を手配しないなど日航側の対応に問題があったと指摘した。

 パイロットについても、「気象レーダーを適切に使用していれば乱気流を避けられた」と批判。トラブル続きの日航に対し、厳しい言葉が並ぶ異例の内容となった。

日本航空の話「やけど事故を重く受け止めて再発防止措置を講じてきたが、事故調の指摘を受け、今後さらに内容を検証し、必要な対策を講じたい」

意訳すると、
「きっちりマニュアル作れコラ」
「マニュアル作ると、工程が増えて、めんどいし、責任が明確になるから、なにもしないよ。意気込みだけ見せておくね。タダだから」