作品論

htt://www7.plala.or.jp/adis/diary/d081105.html#d18-2
 ある作家がこういったらしい。

『ただ読むだけ、ただ頷くだけ、というのが、読者として最も好ましい姿だ』

 それより、別の作家の言葉を押したい。原文を覚えていないし、場所も忘れたが、読んだ100人が100人とも違う読み方が出来る作品を書きたい、そんな趣旨。