セクハラとセクシャルハラスメント

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「誤解される可能性のあることを口にして、現に誤解された」以上「そんなつもりで言ったんじゃない」という言い訳は通らない。

これが今日のセクハラ、アカハラ問題の判定基準である。

 軽微な"セクシャルハラスメント"を取り上げ、これをセクハラというのはおかしい、また、"実際としては誤解であった"発言に対して、弁明が許されない、という状況を仮定し、「不当な糾弾に対して弁明の余地が与えられないのは」おかしい、というレトリック。