http://pcweb.mycom.co.jp/news/2005/03/10/005.html
日本Shuttleは10日、ATI TechnologiesのAMD64対応チップセット「RADEON XPRESS 200」を採用したSocket 939対応キューブ型ベアボーン「ST20G5」を発表した。発売は4月上旬以降で、価格は4万円前後となる予定。
RADEON XPRESS 200に搭載されているグラフィック機能は、DirectX 9.0およびShader Model 2.0に対応しており、動画再生能力も強い。ATIのグラフィックボードを増設すれば、2画面、3画面出力が行える「SurroundView」にも対応している。サウスブリッジはULizの搭載できるCPUはSocket 939タイプのAthlon 64プロセッサで、メモリは、デュアルチャネルDDR SDRAMを2スロット搭載。拡張スロットはPCI Express x16とPCIスロットが各1つずつ、オンボードでGigabitLANも装備している。ストレージ用インタフェースでは、RAIDに対応したシリアルATAポートが2つと、ATA133コネクタ1つを搭載しており、ドライブベイも5.25インチベイが1つに3.5インチベイが2つだ。
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20050319/etc_xpcsn25p.html
Shuttle SN25P
(Socket 939対応PC自作キット,キューブ系,nForce4
,8ch Sound(Envy24PT),1000Base-T LAN
,IEEE 1394(VT6307),PCI Express(x16)1
,PCI Express(x1)1,DDR DIMM2
,メモリーカードリーダー内蔵)
ときおり生じるPC熱。
Opteron Dualが理想だけど、
・高い
・デカイ
・熱い
・煩い
と、欠点も多い。コンパクトさでいえば、このあたりになるのかな。
