タマ姉、読了。
結構評判が悪いこのルート、実は結構好きだったり。才色兼備なヒロインが、主人公、すなわち自分の分身にラブラブ光線を送ってくるというのは肥大しがちな自己を刺激する。でも、ヘタレな自分にこんなヒロインのフラグが立つはずが無いと思うと少しいたたまれなくなったり。中盤の盛り上げが、百合三姉妹の投入でなされている。でも、キャラが平板なのでちょっと興ざめ。そういう仕様なんだろうけど。
で、エピローグ。上目遣いが破壊力抜群。
「うん。初めて言ったから」
文乃@果て青のED後はこんな感じなのかな…