メディアの変な深読みが犯罪者をヒーローに

http://miracle.seesaa.net/article/14991730.html

メディアが変な深読みと擁護で犯罪者をヒーローにしてしまうと
こういう自己顕示欲の塊みたいな阿呆がインスパイアされて応援するから、
ますます世間の注目を集めたがる奴が便乗して何かしでかす。

"人格交換"

http://maidmaiden.blog46.fc2.com/blog-entry-47.html

ってことは、第三部は「人格交換」ですね(笑)。
達哉とフィーナ(もしくは他キャラ)の体が交換されてしまってさあ大変!ってな感じに。

 頭とか、別の何かをぶつけ合ったり、激しくなにかプレイしたあと*1、意識を失う二人。覚醒すると、激しい違和感が。もう片方を起こそうと揺らしても起きない。そこへ、脇役キャラがやってきて、物語に組み込まれてしまう。「秘密な話」を聞いてしまったため、違うとなかなか言い出せないうちに話が進み…
 最後、元にもどって、えちを開始するか、戻らないまま、えちに入るかで趣向は分かれるとおもいます。

はじめほのぼのなか殺伐 読者泣いてもグロとる

http://shamrock.nobody.jp/

電撃文庫スレより、鈴木鈴『吸血鬼のおしごと』(通称おしごと)、『サンダーガール!』(通称サンダガ)の話。「おしごと」を読むつもりのある人にはネタバレかも。

もしも福本伸行が進研ゼミの勧誘漫画を描いたら・・・ (痕跡症候群さん via だめにうすさん)

http://retro85.blog33.fc2.com/blog-entry-164.html
via http://chapel.vivian.jp/mt/archives/200603/17-191105.php

6 :マロン名無しさん :2006/02/07(火) 20:34:44 ID:???
ダメッ・・・!
このままじゃダメッ・・・!!
どう考えたって英語で60点以上なんて・・・無理ッ・・・!!
不可能・・・・!!
ダメッ・・・・!!
ボロ・・ボロボロ・・ボロ・・ --

"「ほしのこえ」「アニマトリックス」のアニメプロデューサーが、札幌の若きクリエーターにお金の集め方を伝授"

http://www.bnn-s.com/bnn/bnnMain?news_genre=17&news_cd=H20021023107
伊藤忠の子会社のコミックウエーブの事業部?のminorinbkz氏には興味がある。

 自己紹介では「いいクリエイターを見つけ、優秀なスタッフを探し、お金を集めて、宣伝して、売る。これがプロデューサーの仕事です。私もオタクなんです」と明かした。

なにはともあれ、ATを世に出したことには感謝。

"サントラのライナーノーツが面白い"

http://web.archive.org/web/20050208230511/http://www.shai.co.jp/dandelion/rakuen/index.html
via
http://d.hatena.ne.jp/kongari/20060226

03)star boy, ether girl/スターボーイ・エーテルガール
青春=童貞=オイパンク。こぶしをふり上げてオイ!×4。短絡思考な気もするけど青春って123だし、仕方ない。男の子が望遠鏡で見上げるだけの夜空を、女の子はすごいスピードで駆け抜けていく。いつだって女の子は僕たちの前を走ってる。負けるもんかって思う。そんな男の子と女の子の曲。ウソだけど。

*1:格ゲーでしょうか

更正可能性

http://chapel.vivian.jp/mt/archives/200603/17-191105.php

刑務所で「更正」した元加害者が再犯した時、連帯保証人的に処罰されたりするよう改正されると
非常に面白い展開になると思うんだけどなぁ。

再犯時の刑罰を、自己申告して刑期の目安にしたらどうだろう。
「ぼくは再犯するので、割引なしでいいです」
「私は再犯する予定がないので、再犯割り増し、現刑割引でお願いします」

http://d.hatena.ne.jp/tdaidouji/20060317#p1

僕が信者の『水月』『さくらむすび』のシナリオライタートノイケダイスケは完全エロ特化型です。手段も目的も何もかも、描写の全てがエロに結びつく。

到達不可能性→だからこそえっちしたい。

論理不確定性→だからこそえっちしたい。

http://d.hatena.ne.jp/kaien/

ここで引用されているid:kishiwadungeonさんの「面白ストーリーを観たい/読みたいだけなら映画だとか小説の方が圧倒的にコストパフォーマンスが良いじゃない」という言葉はまったくその通りで、反論の余地がない。

 高いですからねー、エロゲ。定価で買うと一本一万円とかの世界で、しかも中身は玉石混交。ていうかほとんど石で玉はたまにしかない。これに対して小説はハードカバーで買ってもせいぜい二、三千円というところ、文庫なら五、六百円。比べ物になりません。

 ストーリーラインの享受であれば、確かに小説のほうがコストパフォーマンスがいいかも。でも、映像、音声、音楽からなる「空気」の形成は、圧倒的(な場合もある)からね。Windとか。


追記:
テキスト量・時間に関しては
http://grev.g.hatena.ne.jp/keyword/rev%3a%e3%82%a8%e3%83%ad%e3%82%b2%e3%81%ae%e3%83%86%e3%82%ad%e3%82%b9%e3%83%88%e9%87%8f
これを参照するといいかもしれません。


ストーリーラインを知りたいだけなら、
http://www.geocities.com/erog_story/
このサイトが便利。お金かからないしね。


小説→マンガ→ゲームときて、また小説優位論がでるのがおもしろいといえばおもしろい。

鉄道模型あれこれ

http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060317/1142618237

話を戻すと、件の女性は夫の鉄道模型を捨てたのではなく、業者に売った。また、売って得た代金は模型の所有者たる夫に渡そうとしたことが伺える。近代的な心の持ち主である所以である。その後の彼女の凄まじい後悔は、たんなる罪悪感というよりも、その所作が夫を自由に処分することが可能な存在にしてしまうことに通じていることに気付いてしまったが故の戦きなのではないだろうか。

誰でも(私を含めて)、本来自由に処分することが不可能な存在を否定してしまうという振る舞いを、知らず知らずに、悪気もなく、或いは善意さえもって、しているのかも知れない。それに気づき、悩んでいるということは、彼女が倫理的な人であるということだ。なので、軽々に彼女を論うということはできない。

 夫が、件の女性のハンドバッグだか本だかアルバムだかを「売却」し、その代金を女性に渡し、「悩め」ば、対等。自分の所有する何かの固有性は肯定しつつ、夫の所有物の固有性は否定するのであれば、著しく非対称だ。女性の倫理水準について考えるのは困難だが、その非対称性をみな指摘しているところ。
 まあ、いろいろな言い方ができるけど、「理解不能な個人を理解する」作業が面倒なので相手の理解不能な点を廃棄して理解可能に、じゃなくて売却という近代的な作業で理解可能にしたら、そこには理解可能で交換可能な薄っぺらい人間が佇むのみ、という、民話のようなお話。傷つくというより、感動とかをつかさどるクラスタが、まるごと抜き取られた、という感じ*1
 配偶者への暴力、人格否定、抑圧は、男性が女性に対するものが圧倒的におおいと思うけどね。

*1:憑き物が落ちた、と肯定的に取るコメントもあった。しかし、落として良かった憑き物とは思わない

千と千尋の神隠し、予告編映像

 ちらりとみる。
 カオナシホリエモン説、ってどこでみた話だったろう。ずいぶん昔にみたような。なんだかんだでホリ…じゃなくてカオナシが配った「金塊」は土塊にもどり、買収合併…じゃなくて飲み込んだ会社、じゃなくて油屋の人たちは吐き出された。手仕事に実存をみつけ(させられ)たカオナシと違い、彼は拘置所で百科事典を読みながら、次の買収、次の次の買収の計画を練っているのだろうか。