科学という言葉の定義について。

http://d.hatena.ne.jp/bluesy-k/20060221/kagaku

つまり、質問文は「宇宙に先立つ宇宙以外のものは?」と聞いている用に見えるのですが、答えが存在したらしたでその質問が投げかけられた時点での宇宙に先立つ何かはわれわれの認識が(論理的認識であれ)及ぶ以上やはり「宇宙」であるということになります。したがって回答がなされた時点で質問が投げられた時点での「宇宙」は古いものとなり、「宇宙」という言葉の定義を修正しなくてはなりません。この修正は質問文自体の意味を変容させます。そうすると問いを立てるところからやり直しです。そして新しい質問にも同じ問題が生じます。

この無限ループは具体的な答えがどのようなものかによらず存在するので質問が自己無撞着な答えを導く形になっていないということです。それをもって「質問文が意味を成さない」と表現しました。


http://d.hatena.ne.jp/Im_Me/20060221

逆に一定法則が立証されてしまえば科学らしい。

んじゃ、宗教ってまんま科学じゃん。

同時に常に限界がある科学は宗教と同じ

自分は科学をしている、と考えている人々も結局は分かる範囲、立証できる範囲で科学してるんだから

科学って自己満足と妄想なんだネ。

http://d.hatena.ne.jp/klon/20060221/1140548283

ただ、この質問のやりとりは面白かったです。「科学的」というものがなんなのかを説明するのは非常に難しいのだなぁ、ということを感じさせてくれました。

寝言ポエムでサイエンス

http://blog.goo.ne.jp/kamimagi/e/06ba297c6081d55ce8c4f44aea79f5a7

 商業的に使えるアルゴリズムが科学で
 商業で使えないアルゴリズムが哲学ってことにしておこう。

『自然科学を都合のいい辞書と考える人』ってオレのためにある言葉だよな。
 アルゴリズムが理解できないから結果だけ憶えて使うっての。

「正統な(普通に言われている)」科学のひとつひとつの知識は、アルゴリズムというよりコードじゃないかな。科学相対論になっちゃうけど、正統な科学に限らず、いろいろなプロジェクトがあり、いろいろな「科学」があってもいいとおもうんだ。で、
・ちゃんとドキュメントを書こう
ソースコードを見せよう
・バグが出たら、コードのミスか、不適切なデータか、もしかすると組み込んだコードのバグかもね
 こういうプロジェクトが、どんどん伸びていったんだ。これがプロジェクト:近代科学。だって、みんな使っているコード使えば、自分の作品も安心だもの。「リンゴが落ちるといったから今日があなたの重力記念日」な、エライ人が書いたコードだったとしても、例外状況でエラーが出たら、パッチをあてちゃう。書き直しちゃう人もいるけど、大抵古いコードでいいね。凄くエライ人が作ったプロジェクトだと、エラーが出ても、仕様です。って直してもらえないんだ。不自由だね。だから、大抵の人はプロジェクト:近代科学が好きなんだ。それに、「数学」という処理系を使うと、エラーが少ない。「数学」者は、処理系の開発をやっているのでアプリケーションを作らないけど、それが仕事だからいいよね。ユーザーさんはコンパイラ使わないけど、世の中にコンパイラインタープリタもないと困ると思うんだ。「数学」じゃない処理系を使うと、実は便利なんだ。コンパイルエラーが出ない!あいまいな処理系って凄いね!でも、実行時エラーが多発するらしいよ。


 もちろん、「ユーザー」は、ソースを見る必要は必ずしもないし、コンパイルする必要もないよ。でも、もし、必要があれば、ドキュメントを見たり、ソースを調べたり、MLになんか書いてみたりすることはできるかもね。そういうプロジェクトが近代科学なんだ。適切なものに適切なデータを入れると適切なアウトプットを返すことは確かめられるけど、全宇宙の真理を出してくれるわけじゃない。でも、みんなコード書いてデバッグしてがんばっているんだ。まあ、たまに人のコード丸写ししちゃう人もいるけど、愛嬌だね。
 プロジェクト:近代科学 は、いろいろ前置きが長かったり、小うるさかったりするし、保証もあんまりしてくれないんだ。プロジェクト「古典宗(ry」は、なんでもできる、というんだけど、あまり流行らない。喜んで契約すると、お布施お布施お布施と追加料金を請求され、結局プロダクトができなかったりね。で、最近流行っているのは、プロジェクト「近代科学」から、適当なコードを引用して、好きなアプリをくみ上げる、プロジェクト「(前略)科学」だ。ちゃんと、ソースつけて、デバッグやって、実証やって、きちんとしたドキュメント付ければ、べつにおともだちになれるとはおもうんだ。でも、そんなこというと、「わしらは子供の味方なんだ。疑うなんてとんでもない」っていわれちゃう。しまいには、「あんたんとこだって脆弱性はあるだろ?こっちにだってあって当然だ」なんて、M(略)みたいなことをいわれちゃったり。でもいいのかな。それ、正しく動くのかな。エラーが出ても「仕様です」で片付けられちゃうよ。ああ、そうそう。哲学?哲学を処理する関数ってプロジェクトにあったっけ?


 という寝言。むにゃむにゃ。

"最近読んだライトノベル"発熱地帯

http://amanoudume.s41.xrea.com/

とある魔術の禁書目録(インデックス)
「熱い話」とは聞いていたんですが、本当に熱い。ぶっちゃけそれ以外の部分は欠点だらけな気がしますが、ここまで毎回毎回熱いバトル話を書けるなら、それはやっぱり才能です。

倍、アンテナを伸ばしているらしい。

"「アクセス数と読者の関係」と「広報活動」"

http://yas-toro.at.webry.info/200603/article_4.html

・読者=きちんと中身を読んでくれる常連
・閲覧者=閲覧した際には中身を読んでくれるけど定住ではない
・通過者=ページへのアクセスがあるだけで、中身を読んでいない

えちぃシチュ 右翼左翼(3/11)

http://homepage2.nifty.com/readingdaily/index.html
http://bohshi.blog13.fc2.com/blog-entry-280.html

右翼

・えちぃシチュは無理やりの方がいいのですよ

左翼

・基本的にえちぃシチュエーションはラブラブでないと