http://2log.blog9.fc2.com/blog-entry-512.html
2ろぐの今のアクセスが5万hit/日ぐらいで先月一万円ちょいです
知らぬ間に変な菓子喰わせるとか、ページめくりのクリックで変なの踏ませるとか、そういうのでもない限り口を出す気になれないな*1。あ、ひろゆきが黙認している限り、という前提で。
*1:そんなひどいサイトはみたことがありませんが
http://2log.blog9.fc2.com/blog-entry-512.html
2ろぐの今のアクセスが5万hit/日ぐらいで先月一万円ちょいです
知らぬ間に変な菓子喰わせるとか、ページめくりのクリックで変なの踏ませるとか、そういうのでもない限り口を出す気になれないな*1。あ、ひろゆきが黙認している限り、という前提で。
*1:そんなひどいサイトはみたことがありませんが
CCの名台詞
http://yaplog.jp/kamishiro/archive/615
欝ゲーマーにおすすめの6本
http://yaplog.jp/kamishiro/archive/614
なんかちょっぴりウラヤマシス
http://www.tokyo-nazo.net/monami/log/20051006.html
via ?B
実はネタなんて、わざわざ探さなくても幾らでも見つかるのですー。
たとえばポータルサイト様のトップニュース記事を読んだけでもネタになることは見つかるのですー。
ただ、「承」の段階では、それがネタになるということに気づかないだけなのですよー。
つまり、「転」とは世の中には幾らでもネタが転がっていて、それがネタだということに気づけるようになった段階なのですー。
「転」は永遠に続けられそうな気がするのですケド、3年くらい続けていると、何でもかんでもネタになるかならないかという指標で見ている自分に気づきガクゼンとしてしまうというピンチを迎えますー。
http://asaippoi.exblog.jp/742176/
ま、テーマや意味を考えて読むと、かなり読書というのはおもしろいですよ。作品で作者は読者になにを感じさせ、考えさせたいのか。人物や設定や小道具や背景が、他ではなくなぜそれなのか、の分析と解釈。
ついでに、なにがいい作品で、なにがダメな作品かという判断も出来やすくなります。
とりあえず「○○は神!」「○○はライトノベルで一番or最悪」なんて言っている書評家気どりなんかよりは、よほどマシな選球眼になるでしょうし。
ちなみに私は、
創作スタンスで言うと、SFやファンタジー世界で暗い過去を持った主人公が、仲間と協力して魔王や悪魔や機械を倒して万歳。学園で幼なじみやらツンデレやら、いろんなロリ処女で萌え萌え、最後は最初に出たヒロインと結びつく。
こういうお話も大好きです。そうか。最初に出たヒロインと結びつくのか。なら禁書の場合、最初に登場したビリビリと!?
余談になりますが、私はテーマとか考えて作品を読むことってありません。分析とか解釈とか。やっぱり萌え。キャラクターが、日常の出来事に(非日常かもしれないけど)忙殺され、苦闘しながら、一瞬遠くを見る、そんな作品を見ると萌え転がります。ついうっかり遠くを見るけど、いたたまれなくなって見てみない振りをして日常に専念しようとしたり、日常と戦うのをやめて、ビルの底から遠くを眺めたり。反対に、作者が作品に出張ってきてテーマを解説したり、スーパーキャラクターが遠くに長い手を伸ばしたり、そういうシナリオは萌えポイントから外れています。
浅井氏の作品は、力のあるキャラクターも、力の無いキャラクターも、みな遠いところを見たり見なかったり*1し、遠くが見られない(見ない)キャラクターが、遠くを見ようとするキャラクターに何かを仮託し、やはり何かを見ようとしていたり*2。こういう視線というか視点は、そう記述した瞬間に近距離になってしまうので、萌え属性として固定するのが難しいのです。
そんなわけで、夏の線路、消える飛行機雲の向こう、に何があるのか相変わらず探している私です。汐ちゃんとの家族、を見つけた東氏は、この問題から降りちゃったみたいだし、氷付けの永遠の愛、という回答は、ファンに受け入れられなかったようです。やっぱり、お米券でしょうか。
失 言 小 町* - プログラマが絵描きに相手にされない理由
http://d.hatena.ne.jp/ryoko_komachi/20060211/1139742873
その反応
http://d.hatena.ne.jp/ululun/20060213/complex060213
関連して、偽春奈の顛末
http://d.hatena.ne.jp/mkg_b/20060213
かかっている手間を単なる使うだけのユーザは分かってくれない。そして(前にも何度か書いたが)他人の作ったものに対して一番痛烈な批判をするのは物を作ったことがない人間、そして作れない人間である。
ちなみに、こういう言葉に対しては、「消費者にとって作り手の内情なんかはどうでもいいんだよ」というレトリックが頻用される*1。
原画家しか名前を覚えてもらえないという業界人の愚痴
http://d.hatena.ne.jp/natu3kan/20060116/1137380100
追記:反応への返信
*1:誤解の無いように言っておくと、私はこういうレトリックは嫌いだ。われわれは市民だから国の運営なんてしらねぇ、とかね。
http://d.hatena.ne.jp/genesis/20060212/p1
まず最初に,バーバー(Paul Barber)を引用して次のように衝撃的な宣言がなされる。
「民間伝承の典型的吸血鬼が こんどのハロウィーンに訪ねてくるとするなら,ドアを開けたときそこにいるのは,肉づきのよいスラヴ人であろう。爪が長く無精ひげを生やし,左眼をあけている。顔は血色がよくふくれている。くだけた服装で,どう見てもだらしない恰好をした農夫である。それが吸血鬼だとわからないなら,それはあなたが――今日ではたいていの人はそうだろうが――黒マントの長身で上品な紳士を予想していたからである。」
ということは…… 由緒正しき東欧の吸血鬼としては,こんな姿を想像すればいいのでしょうか?
由緒正しき東欧の吸血鬼の姿に笑う。
参考にもならないけど昔のアレ
吸血鬼が登場するラノベ
http://grev.g.hatena.ne.jp/keyword/%e5%90%b8%e8%a1%80%e9%ac%bc%e3%81%8c%e7%99%bb%e5%a0%b4%e3%81%99%e3%82%8b%e3%83%a9%e3%83%8e%e3%83%99
FAQに回答してみる。
*1
http://d.hatena.ne.jp/yas-toro/20060213/p2
はてブにおける最大の疑問があるのはこういうところ。5000件登録して、後から読み直せるのかどうか? というか、何を登録したのかすら忘れてしまうのではないだろうか?
やっぱり、興味を持った記事に対する「投票装置」と、その「投票結果」と見る方が正しいのかな?
さて、現在、4000件を越えるブクマを登録した私が来ました。
はい。はっきりいって忘れています。で、自分の中での意味を説明しますね。
ある程度経過を置いて、URLを収集する場合、ブラウザのブックマークや、BlogのエントリーでLinkの編集を行うより便利です。繰り返しの自画自賛ですがが、
神話・ファンタジーの神、のブックマーク
http://b.hatena.ne.jp/REV/%e7%a5%9e%e8%a9%b1/
年表のブックマーク
http://b.hatena.ne.jp/REV/chronicle/
は、自分的に便利に使っています。
genesis氏の、感想ブックマークなどは芸術的です。
http://b.hatena.ne.jp/genesis/
誰かがブックマークすると、別の人間の目に留まります。一種のニュースサイトですね。ニュースサイトの記事を編集してアップロードしたり、巡回するより手早い作業です。有名ブロガーの記事であれば、RSSで配信され、それが自分のリーダーに登録されている可能性は高いのですが、そうでない記事もなきにしもあらずです。
例えば、2ch葱板ベストエロゲ1999〜2005、という記事をブックマークしたところ、その後5Usersのブックマークがつきました。彼らの興味を満たすために、このブックマークは何らかの寄与を果たした、と言えるのではないでしょうか。
http://xx-xxx-xx.hp.infoseek.co.jp/kikaku2/besteroge.html
アルファブロガーの記事のように、誰もがアクセスするコンテンツでない場合、記事を掘り起こすためには有効です。
あ、販売数と比較するとおもしろいかもしれません。
http://grev.g.hatena.ne.jp/keyword/rev%3a%e3%82%a8%e3%83%ad%e3%82%b2%e3%81%ae%e8%b2%a9%e5%a3%b2%e6%95%b0
このあたりとか
http://b.hatena.ne.jp/t/rir6?sort=hot
このあたり
http://b.hatena.ne.jp/t/ekken
では、ブックマークのコメント欄で、活発なコミュニケーションが図られています。
ブックマークは、閾値を越えると注目エントリー,人気エントリーになります。そのための投票でもあります。2、と似ていますが、自分のブックマークをFavに入れている人間相手ではなくて、はてなブックマーク全体を相手にした行動と考えてください。
ブクマ上で、ニュースサイトの収集を図っていまして、
http://b.hatena.ne.jp/t/__newssite?sort=count
はてぶ上で「人気」のサイトがすぐにわかります。
これは、2,3,4と重なりますね。
なんというか、他人のBlogにコメントを書くというのは勇気がいるのですよ。そうでない人間も多いと思いますが*2。その場合、ブックマークしておいて、あとで読みに行きます。自分のブクマが投票になり、注目エントリーに入れば、そのエントリーに誰かが感想を書く可能性は高まります。また、ブックマークという行為そのもの、タグ、これらも感想の一つです。はてぶというシステムで検索できなくても、ブックマークして、しばらく経ってから履歴を読み出し、感想が知りたいブックマークのUser数をみれば、そのエントリーの「評判」が分かりますし、コメントを読めば感想が分かります。
とまあ、自分は自分の思惑だけで複数存在し、別のユーザーは別のユーザーの思惑で動いていることでしょう。そういう多面性も、はてぶの売りなのではないか、と考えています。