ウェイズ事件簿

レヴァンの営む「何でも屋」はトラブル解決を請け負う探偵業!

陰謀に立ち向かうレヴァンは、街を、大切なひとを護りきれるのか!? 

大切なひと:ヒント=表紙をよくみること。


トラブル解決何でも屋な主人公。孤児。で、ヒロインがアレで、イラストが山本ヤマト氏と、どこかで見たような見ないようなお話。大変面白く読ませて頂きました。そうそう。「紅」と比べると、ヒロインの年齢は5歳も上です。でも12歳(w

神栖麗奈は此処に散る (電撃文庫)

神栖麗奈は此処に散る (電撃文庫)

読了。これ、二巻だったのね。中盤まで気づかなかった。あえて、巻数表示しない理由は妄想しうるけど、ちょっと好きじゃない。

 内容は、どうみてもコフート…なのかどうかは、他の解説者に期待。


 内容に触れた記述は、作者が嫌うのでやめておく。いっそのこと、面白いと思ったら、これを貼ってくれ、と自画自賛用テンプレでも置いといてくれればいいのに。それとも、Webで自著に対する言及からして回避すべき、なんだろうか。

鉄車帝国の女囚

仮想戦記なジュブナイルポルノ
いろいろ微妙。
自分にとって、物語は、カタルシスを楽しむものだ。


・敵に押される→新兵器でウマー :仮想戦記
・ヒロインに拒否される→無理やりでウマー :陵辱
・世界観に謎がある→開示されてウマー :SF
・犯人が分からない→あなたを、犯人です:推理
・なにあのヒロイン池沼?→実は、そんな過去が!→銀色→青空→号泣:AIR
・ツン→デレ :ツンデレ
・ツン→ツン→最後までツン→→→あの娘の内面をわかってあげられるユーザーは、オレだけだ :メタカタルシス ウマー
・デレ→デレ→ドロ→ドロドロ→鋸ザシュ →→ああ、こちらの世界に返ってこれてよかった:ホラー


あ、そういうものが物語にあるといいなという話。

最近読んだもの

アンダカの怪造学 vol.2

 ブライトライツ・ホーリーランド乙。


バイトでウイザード
 人気らしいけど、かなり鬱展開。


蟲と眼球と殺菌消毒 (MF文庫J)

蟲と眼球と殺菌消毒 (MF文庫J)

 これも鬱展開。


レジンキャストミルク 2