2006-01-17から1日間の記事一覧

釣られ芸:科学と疑似科学

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とりあえず思ったのは「科学と疑似科学の区分をやめよう」という文章に対して事実上「科学と疑似科学の境界が曖昧になっているから、その区別をもっと明確にしなければならない」というコメントはどうなんだろう。かなり考えてしまう。 なんか、釣り針から逃…

"ハーレムエンドの話":追記

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http://d.hatena.ne.jp/Su-37/20060117 [エロゲ] ハーレムエンドの話 (REVの日記より) まず主人公の能力が高くないとハーレムは難しい。(ex:ランス) そうそう。まさにこれ。 ユーザーの願望とか、そういうものを抜きにして、主人公の能力が高くないと…

姉萌えについて雑感

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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%8C%E3%81%88 姉萌えの原点は正確にはわからないが、妹萌えよりも新しいものと思われる。 以前にも恋愛ゲーム、アダルトゲームなどで年上のキャラはいたものの、 姉萌えという用語が浸透する事となったのはアダルトゲー…

最近読んだもの

アンダカの怪造学 vol.2アンダカの怪造学(2) モノクロ・エンジェル (角川スニーカー文庫)作者: 日日日,エナミカツミ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/11/30メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (63件) を見る ブライトライツ・…

用語集についてのあれこれ

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http://imaki.hp.infoseek.co.jp/200403.html#4b

バッドエンドだからこそ愛されるキャラクター

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http://nozomism.hp.infoseek.co.jp/higurashi/index.html#1201 via http://blog.goo.ne.jp/kamimagi うまく説明できないけれど、救いのない無惨なバッドエンドだからこそ受けているというか、キャラ達が「狂い・殺され・壊される」部分まで含めて愛されてい…

シーケンシャルな読書は探偵小説が開拓

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http://d.hatena.ne.jp/N31/20060115 本あるいは読書をめぐる世界の変質 粉川哲夫 http://www.honco.net/9809/ar-kogawa-j.html W.J.オング『声の文化と文字の文化』(原著1982年刊。桜井直文ほか訳、藤原書店)によると、シーケンシャルな流れに従って前か…

「精神的な健康の総量は一定」:斉藤環氏、ユートピアの精神分析

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J.G.バラードの1996年作品『コカイン・ナイト』評。 http://www.kojinkaratani.com/criticalspace/old/special/saito/sv0202.html 僕は精神科医として、ひとつの幻想に取り憑かれている。それは「あらゆる共同体における、精神的な健康の総量は一定であ…

萌芽

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http://homepage1.nifty.com/maname/log/200601.html#162136 http://www.h-yamaguchi.net/2006/01/post_2255.html (情報元:[MM]StarChartClip) 今後、杉山あかし氏が熱くなりそうな予感!九州大学の助教授で、最近の研究は >2000〜2002, 萌芽的研究「コ…

ライターの人脈

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http://yaplog.jp/kamishiro/archive/567 PBM人脈といえば、腐り姫読本」の特別対談で「星空めてお」氏と「田中ロミオ」氏が競演。それ以外でも「奈須きのこ」氏、「虚淵玄」氏といった業界を席巻するゴイシャスなシナリオライターが一同に集結。 読本欲しい…

名言集。

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流行のWeb2.0なあれにもマージしてみたい。 http://www.kinet-tv.ne.jp/~katagiri/neigenniroiro.html.html 起きないから奇跡っていうんですよ ボクのこと忘れて下さい 永遠はあるよ、ここにあるよ。 飛べない翼に意味はあるのでしょうか?