2005-01-10から1日間の記事一覧

星界の戦旗 4

星界の戦旗〈4〉軋む時空 (ハヤカワ文庫JA)作者: 森岡浩之出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2004/12/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 35回この商品を含むブログ (188件) を見る読了。 さて、あとがきに書いてあるように、「背景としての戦争」を描いた…

ミーガン法についてのあれこれ

http://macska.org/meg/index.html http://amrita.s14.xrea.com/d/ 様々な経緯から、日本では信条によって人を差別しない方向になっている。犯罪の意図と行為と結果によって裁かれることはあっても、背景となる信条によっては(あまり)差別しない方向だ。 …

オタ叩き、オタ叩き叩き、自己責任論による人質(家族)叩き、自己責任論叩き

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結局(またこの前置詞)、個人は集団から自由でない。自分は自由なつもりでいても、周りはそう思ってはくれない。帰属した、帰属せざるを得ない集団との受容(もしくは非受容)、そして他の集団(と、その構成員)との付き合いは、永遠の問題だなと。

"ラノベ娼婦論"の感想

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http://d.hatena.ne.jp/otokinoki/20050110#p1ラノベが注目を浴びた要因は、二通り。 ・アニメ・コミック・ゲームといった、メインカルチャーの低迷という社会情勢的要因 ・(特定の)作家、評論家が出現したことによる、人的要因 どちらかといえば前者の比…

"自己責任論"論

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http://d.hatena.ne.jp/swan_slab/20050110#p1・人間の行動には、リスクが伴う*。 ・意図しない損害は、災害として社会が援助する場合がある。 それぞれ ・注意義務 ・救済義務、救済体制 となる。 個人は、その行為に応じた注意義務が発生するし、国家は、…