展覧会

マティス展 2023年4月27日(木)~8月20日(日)

最後、ロザリオ礼拝堂の動画が上映されていたが、動画鑑賞者が増えると出口への通路を塞ぎ余計に混雑が増すという残念な運用。まあ、ロープを張るとロープで区切られた区画が滞留しやすくなるのだが。

スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた

版画という切り口は面白い。フランコ将軍らのファシスト政権との内戦は大きな影を落としたよね。

10/03-2024/01/28 パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展―美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ これは人気出そう。

デイヴィッド・ホックニー

巨大な絵は美術館ならではだね。

「あ、共感とかじゃなくて。」

やや考えすぎ、という印象。それが最前線なのかもしれないけれど。

MOTコレクション被膜虚実 特集展示 横尾忠則―水のように 生誕100年 サム・フランシス

大好きな「TOKYO SUBURBIA」の展示。1998年、バブルは崩壊したがIT景気は残っていた時代。港北や幕張の住居群の写真。それから四半世紀、写真の彼らは就職できただろうか。港北のニュータウンは荒廃していないだろうか。


ホックニー展だったかな、PROFEEL PROが設置されていたが、リアパネルのところに色々機器がつっこまれていた。まさか美術館用にCRT抜いて液晶突っ込んでる??

TOPコレクション 何が見える? 「覗き見る」まなざしの系譜

レンズを使って覗き込む図像の系譜。

TOPだったかな、ここでもPROFEEL PROを見掛けたが背面は素直にアナログ接続されていて、正面のスイッチも転倒し95年だか98年のシールが貼られていたので純正ものかと思われる。

本橋成一ロベール・ドアノー 交差する物語

炭坑の葬儀の写真、そして殉職者の写真を並べた写真が物悲しい。
エネルギー革命で廃れ行く炭坑。

田沼武能 人間讃歌

終戦直後、都市の片隅で暮らす孤児たちの写真から世界各国、そして武蔵野の自然。

蔡國強 宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる

 現代芸術。

テート美術館展 光 ― ターナー印象派から現代へ

 混雑してた。

フジフイルム スクエア

 TOPで展示されるような写真とは、またちょっと違った系統の写真に見えるな。キレイ!クッキリ!発色ばっちり!

興味のある展覧会

ガウディ展 ~9/10

マジモンが見られるのが美術館のいいところと考えると、マジモンの建築が展示されてないのは残念。