えー、プロセッサの速度は、コア数 × IPC（サイクルあたり命令数） × クロック周波数 って雰囲気になる。
これでRyzenはCore-iを圧倒しているらしい。
一般的に、プロセッサの発熱はクロック周波数に比例*1するので同じテクノロジーのまま高クロックにするとそんだけ消費電力は増える。
シネベンチのような、CPU速度に依存するベンチではRyzenは圧倒的らしい。一方、CPUよりGPU依存なゲームや、単純なCPU速度よりプログラムやツールとの適合が重要なゲームではそれほど差が開いていないようだ。
TDPは下位で 65W 、上位で170W。170Wモノだと280mm AIOクーラーで最低レベルという話。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/1442338.html
Core i9 12900K は16コア（8Pコア+8Eコア）24スレッド 基本クロックは3.2GHz（Pコア）/2.4GHz（Eコア）、最大クロックは5.2GHz、PBPは125W、MTPは241W だそうだ。
*1:正比例といってるわけではない
