枠としての少女漫画、作風としての少女漫画

このへんの話、ラノベでよくやってたなぁ。

ハルヒとかゴシックとか、ラノベレーベルで出ればラノベで、青い鳥文庫で出れば児童文学で、イラスト消して一般文庫レーベルから出れば一般書籍なんか?


まあ、ちゃおなかよしリボン、マーガレットフレンドコミック、この辺が少女漫画レーベルの中核で、白泉社は少女漫画の枠内ではちょっと辺境より、ウイングスは微妙に枠外、ガンガンは少年漫画から出発したが少女漫画寄りっていう印象はある。あと、プリンセスは少女漫画誌ではなく女性漫画誌なのだろうか。ちょっとみてみたが後宮モノが多いな。