ラノベとアニメとコミカライズ


まあ、これはどうみても、wikipediaに書かれているように「アニメ化で一儲けできそうなので原作絵師に寄せた漫画家連れてきた」んだろうな。




アニメ放映開始直前にコミカライズを連載開始し、アニメ放映時に新刊売る体制。
イラストレーターはコンテ描けない(こともある)、コンテ描ける漫画家は原作絵師のスタイルに寄せられない(こともある)問題を分業で解決するスゴ技。



アニメ放映開始直前にコミカライズを連載開始し、アニメ放映時に新刊売る体制。小梅けいと、原作とは異なる魅力を引き出すことにせいこうした印象。


アニメ放映開始直前に(ry


このタイムラグだと、漫画化へ発注したときにはアニメ化は発表前だが進行中ってところ?


wikipediaをみると、コミカライズ企画とアニメ化企画は同時進行ということなのだが。



  • 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…
    • 原作 2015/08
      • Web連載は2014/07-201503
    • アニメ 2020/04
    • 漫画 2017/08

書籍版絵師が、漫画も描けるというスゴイ例。
なお、アニメサイトの著作権は"山口悟・一迅社/はめふらX製作委員会"となってる。



  • 幼女戦記
    • 原作 2013/10
      • Web連載は2011-
    • アニメ 2017/01
    • 漫画 2016/06


なお、アニメサイトの著作権は"©カルロ・ゼンKADOKAWA刊/劇場版幼女戦記製作委員会"となってる。



Web連載が人気で書籍化し、書籍もそれなりに売れて漫画がオンライン連載され、そして風向きが変わって*1アニメ企画が立ち上がる、っていうパターンか





*1:例:どっかの大出版社の傘下の出版社の異世界生コンテンツが大ヒットを飛ばしワンチャンあると他社に思わせ既存のコンテンツの見直しがはかられる