"自己肯定してるアニメ教えてください"

数年前に放課後のプレアデスというアニメがあって、宇宙とかSFとかスバルなアニメだったんだけど

物語の後半でキャラクターたちがものすごい自己肯定してるシーンがあってそこでボロボロ泣いてしまって

しばらくそのシーンを思い出してはジーンとくる、みたいなことを繰り返してたんです


2005 トヨタ 提携
2009/9/16 鳩山由紀夫内閣発足
2009 BR型レガシィ
2011/02 "放課後のプレアデス" Youtubeへ発表
2011/11 GP/GJ インプレッサ
2012 86/BRZ
2012/2/29 軽自動車の生産終了
2012/12/26 安倍内閣発足
2014/06 レヴォーグ販売開始
2015/04 "放課後のプレアデス" TVシリーズ

ゼロ年代後半、スバルはアイデンティティ・クライシスに陥っていた。ステーションワゴンの時代は過ぎ去り、伝統の軽乗用車は売れない。2009年の政権交代による円高でスバルはリストラの嵐であった。大型車が好まれる北米と、5ナンバー枠を守れ!とスバリストが煩い日本と、二兎を追ったBR型レガシィは、当然のごとく日本ではウケなかった。伝統のセダンから、5ドアにして若者や女性を狙ったGH型インプレッサも、当然のごとく若者や女性にはウケなかった。暗中模索の中「スバルとは何か」という自己探求が"放課後のプレアデス" に繋がったのではないか? ←たぶん違います

発表後、GP/GJインプレッサはアイサイトの搭載で注目を浴び、伝統の軽自動車の製造を中止し空いた群馬製作所のラインは86/BRZに転換した。レガシィ/アウトバックは北米専用に大きく伸びやかなスタイルとなり、国内専用にレボーグを用意。これも街中で時折見掛けるくらいにはなった。国内では水平対向エンジンを活かしたクリーンなスタイルとセイフティ、北米ではwild and tough… じゃなくて、tough & reliable って感じでブランドイメージを確立し、トランプとモリカケ以前の2015年には自動車業界で世界有数の利益率を誇っていた。この業績がキャラクターの自己肯定の背景だったのかな ←たぶん違います


2007年 3代目 GE/GH/GR/GV系 インプレッサ
2007/12 SH フォレスター