自衛隊攻撃ヘリ墜落

攻撃ヘリっていうのは、専守防衛武装放棄の日本がソ連に第一撃を許し、続々と陸揚げされ迫りくるT-62の大部隊、日本の機甲部隊は風前の灯という状況で、騎兵隊のラッパとともに攻撃ヘリが到着、TWOで敵戦車を次々と撃破… って想定で配備した兵器で、敵戦車を倒そうと飛来したら肩撃ちの対空ミサイルで次々に落とされるような時代にはあんまり有用性が少なめな印象。もちろん、ヘリボーンの護衛とか、ゲリコマ狩りとか、使いみちはたくさんあるんだろうけど、そういう用途には、ちょっとお高め。