http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20141101/ni_csys7048.html
どっかから飛んだ、某社の研究機関向けWSの納入例で出てきたケースがこれだったようだ。
ホビー用というかコンシュマー用というか、自作ショップで売れているケースでは、電源はケース下部に配置し、上面は「簡易水冷」ラジエーターを設置できるようになっている。簡易水冷を使わなくても、14cmやそれ以上の口径の「トップファン」を設置。そんで、側板には巨大なファンを設置できるものがある。もしくはアクリル窓ね。
それらと違い、電源はケース上部、しかも枠付き。「簡易水冷」なんかは考えず上面には開口部なし。前面から吸気し中仕切りのファンで加速し後面から吹き飛ばすという懐かしい設計だ。この手のケースは、ラックマウントも可能になっていたりするせいもあるのかな。格好いいが、ショップやショールームで鑑賞するにはともかく、重くて持ち上がらない＆高速ファンが煩いという問題が。
