外付けHDDの温度管理

"Googleによると、ハードディスクは温度や使用頻度に関係なく故障する"2007年02月19日

↑がタイトルで、
↓が本文だ。

ただし、ハードディスクの温度が50度を超えるような環境であれば、故障率は如実に上昇しています。これはハードディスクのメーカーも推奨していない温度なのでさすがに当然か。

http://gigazine.net/news/20070219_disk_failures/

Google社は確かにハードディスクの動作温度はさほど寿命と関係がないという内容の白書を出した。しかしGoogleが言っている高温とはハードディスク筐体温度で45〜50℃、おそらく室内の温度はせいぜい30〜35℃どまりで、しっかりファンにより強制冷却されしかも無停止の連続運転環境により運転中の熱勾配がほぼ0という理想環境においての観察結果であり、さらにその温度に関係が薄いといっている筐体温度範囲は35℃〜45℃(室温20℃〜30℃)の間だけであって45℃(室温30℃)を越えたり逆に35℃(室温20℃)を下回るとカーブを描いて故障率が伸びていくことを語っている。

http://hddbancho.co.jp/deteriorationandmeasuresof_hdd.html


実情

"外付HDDの作動温度が規定温度を超えてしまいます"

バッファロー HDーLB2.0TU3Jなる外付けHDDを使用しております。
用途は主に内蔵HDDのバックアップです。現在は自動的にスタートするおまかせバックアップに設定しておりますので、このHDDは常時接続です。
すると、待機時でも40℃(?_?)エ?、ちょっとアクセスが続くと60℃(゜゜;)エエッ近くまで温度が上昇してしまいます(SMART情報)。
確かに筐体を触っても熱いです(*゜∀゜*)。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7568505.html

" HDD温度が「68℃」!崩壊!!"

保障期間は通販のため切れましたが、店頭で「プラスチックかー」「IOデータだし」「昔のHDHーUL160は生きてるし」と思って買ったのが間違い!!
気を使って、小型扇風機を回しながら使っていたが、保障期限切れて2ヶ月目(2012.7.25)、札幌なのに暑かった。
PCのソフトを見ながら、と思っていたらなんと「68℃」!!
時すでに遅し、保証期間過ぎているのでばらしたらこわれてますた。データはパー!

http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000165771/SortID=14865366/