"フランクフルト国際空港における税関トラブルに関する注意事項"

 特に同空港の構造上、到着ターミナルによっては入国審査の直後に設置された機内持込荷物用の税関窓口を通過することになり、機内預入荷物と合わせて2回の申告を要することになります。悪意の有無にかかわらず、税関への申告がなかったとみなされた場合には、多額の税・追徴金を課されたり、物品を税関に預け置くよう指示されることがあります。

http://www.lu.emb-japan.go.jp/japanese/ryoji/oshirase/frankfurt.htm

 ※175ユーロ以上(2007年9月現在)の物品(商業目的、贈答目的含む)を持ち込む場合は、たとえ日本に持ち帰ることが明らかな物品であっても申告は必要

 ※シェンゲン協定加盟国への乗り継ぎの場合、入国審査は最初の到着地で行われます。同時に持ち込み物品の申告も行う必要があります。例え最終持込先がドイツ以外の国であっても、最初の到着地で課税されます。

  特に目的地の通関が比較的緩やかな場合、フランクフルトでの厳しい審査に耐えられるだけの準備がされていないことが多く、結果として多額の税・追徴金を課されるケースが多くみられ、注意が必要です。

ギリシャへつぎ込む金をココで稼ごうとしてるんじゃないのかな。
二連審査に引っかからなくなると、もう一個窓口増やして三連審査にして、通告忘れると没収。