洋上ウインドファーム

・東電の2005年の年間販売量に匹敵する電力を犬吠崎沖の風力発電所で賄おうとすると、房総半島最南端の野島崎から茨城県鹿島灘沖までの沿岸から50km沖までの広範囲、そして伊豆半島や大島の沿岸の一部までに風車をびっしりと建てる必要がある。
・ちなみに、50km沖までということになると水深が500mを超える場所がかなり出てくる。ここまで深いと風車を建設するコストがさらに増大する

http://kazzy65536.wordpress.com/2011/02/26/%E3%80%8C%E5%8D%83%E8%91%89%E7%9C%8C%E3%81%AE%E7%8A%AC%E5%90%A0%E5%9F%BC%E3%81%AE%E6%B2%96%E5%90%88%E3%81%AB%E9%A2%A8%E8%BB%8A%E3%82%92%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%81%84%E5%BB%BA%E3%81%A6%E3%81%9F/

直径80mの風車を640m格子で、5万基並べた場合。
コストは、陸上の3倍という話もある*1
あ、津波や台風の際に破損して流されて沿岸に被害を与えないようにしないとね。