"モノを持たない生活について病的に考えてみた"

http://deztec.jp/design/10/06/11_life.html

開封のゲームやら初回特典やらの山を眺めると、所有と使用について考えなくもないけど。


映画などの創作を見ると、トランクひとつで漂泊する人物が出てくる。日本だと、通例布団や電化製品、暖房器具は持参しないといけない。ベット、これは記憶喪失用か、(スプリングマットレスのついた)ベッドと、棚、スチームのラジエターなんかが付いていれば、電化製品が(ちょっとは)省けるかな。


自分の場合、自作PC関連のパーツが(ちょびっと)ある。一時期は、グラボにSCSI IF、サウンドカードなどがゴロゴロしていたが、ビデオ機能、サウンド、LANは搭載が常識になり、検証用というかトラブル対策に残していたボードは廃棄。最近では、有線LAN関係の長いケーブルが不要になりつつある。ビデオは共有サイトに行けばあるし、細かなファイルはDropBoxに置いてあるし。「焼き用PCにLANで転送し、CD-Rを焼く」なんて状況は無いし。あ、P2Pやってないけど、そういうシチュ、あと、LAN DISKというシチュには有線LANも有用か。


服や靴。グレシャムの法則の反対かな。良貨、サイズが合い、気に入った服はよく着るので劣化し、サイズが不良で、気に入らない服は着ないのでキレイなまま。そして退蔵される… 靴もそう。リサイクルショップに投げてこられるといいんだけど。クラークスのが何足もあるよw