某市を歩く

某地方都市の商店街を歩いた。
よく、「道路の拡幅が商店街を殺す」という意見を目にするが、ここは商店街の外側を自動車道が走り、500m四方の商店街はアーケードや、タイル敷の歩道から構成されている。
で、人っ子一人いない。
それは言い過ぎかもしれないが、殆ど人が歩いていない。
週末の午後であれば、若者の一人や二人歩いていても不思議は無いのに。


ローカル線の車内が、高校生以下の若者ばっかりなのがちょっとした救いというかなんというか。